CRC(治験コーディネーター)の求人・転職支援サービスのCRCJOB採用担当の方はこちら

CRCを目指す臨床工学技士向けの職務経歴書と自己PRの書き方

CRCを目指す臨床工学技士向けの職務経歴書と自己PRの書き方

臨床工学技士の職務経歴書の書き方についてです。職務経歴書の書き方は、職務経歴要約、職務経歴詳細、資格、自己PRの順番にA4用紙2枚程度で収めるように書いていきます。職務経歴書は文書としまして、多くても2枚以内に収めて頂くことが望ましいです。以下より臨床工学技士の職務経歴書のサンプルからご覧ください。

臨床工学技士 職務経歴書の書き方


臨床工学技士向け!CRCになるための職務経歴書サンプル

職務経歴書

氏名 絵須井 不和子


【職務経歴要約】

・大学卒業後、医療社団法人 XX会 XX病院に臨床工学技士として入職し、人口透析業務、院内の医療機器の点検や保守管理業務などに従事。現在5年目となり、新人教育なども担当。

【職務経歴詳細】

医療社団法人 XX会 XX病院 (2018年4月~現在)
病院概要:総合病院 病床数:150床 従業員数:約300名 所在地:東京都中央区

配属:臨床工学技士室 雇用形態:正職員
<人工透析室業務>
・維持透析、緊急透析、各種アフェレシス療法、難治性腹水に対するCART
・透析機器、機械室の保守管理
・治療中のトラブルシューティング
・透析患者への穿刺やバイタルチェック、体位交換、移乗などの業務
・病棟カンファレンスへの参加
・カルテや検査結果の確認と、医師への治療条件変更の提案
・人工透析室新入職員向けマニュアルの作成
・新入職員の教育

<中央材料室業務>
・院内の医療設備、医療機器の保守点検
・医療物品の管理
・新規導入機器の選定
・オペの機械出し
・オペ中の外回り業務

<その他>
・院内の医療安全管理委員会、感染対策チーム会議への参加
・医療安全マニュアルの作成
・各種学会や勉強会への参加

【資格】

 ・普通自動車免許(2017年8月)  ・臨床工学技士免許(2018年4月)

【自己PR】

日々積極的に自ら行動して問題解決に励み、努力を惜しまず経験・勉学に励んできました。

透析業務では、カルテや検査値の判読、バイタルチェック、カンファレンスへの参加等を行って関係各部署と共有し、患者様のQOL向上に務めました。また、各種マニュアルの作成や、新規導入する医療機器の選定、インシデント・アクシデントレポートの運用方法と書式の決定にも携わり、安全に医療を提供出来る環境作りにも貢献出来たと思います。

また検査説明や対応をする際、患者様から「説明が分かりやすい」「質問しやすい」というお声をいただくこともあり、この経験をCRCとしてIC補助をする際に活かしたいと考えております。


以 上

職務経歴要約

・大学卒業後、医療社団法人 XX会 XX病院に臨床工学技士として入職し、人口透析業務、院内の医療機器の点検や保守管理業務などに従事。現在5年目となり、新人教育なども担当。

要約は箇条書きでも、まとめて書いてもどちらでも問題ございません。あくまで“要約”ですので、3~5行に収めましょう。それ以上だと長すぎて、要約にならないので気を付けましょう。職歴が多く、どうしても5行以上になってしまう場合は箇条書きがオススメです。 逆に職歴が少なく、2行程度でまとまってしまう場合は、なぜ転職活動をしているのか(CRCになりたいのか)付け加えると意欲が伝わりやすくなります。

職務経歴詳細

医療社団法人 XX会 XX病院 (2018年4月~現在)
病院概要:総合病院 病床数:150床 従業員数:約300名 所在地:東京都中央区

配属:臨床工学技士室 雇用形態:正職員
<人工透析室業務>
・維持透析、緊急透析、各種アフェレシス療法、難治性腹水に対するCART
・透析機器、機械室の保守管理
・治療中のトラブルシューティング
・透析患者への穿刺やバイタルチェック、体位交換、移乗などの業務
・病棟カンファレンスへの参加
・カルテや検査結果の確認と、医師への治療条件変更の提案
・人工透析室新入職員向けマニュアルの作成
・新入職員の教育

<中央材料室業務>
・院内の医療設備、医療機器の保守点検
・医療物品の管理
・新規導入機器の選定
・オペの機械出し
・オペ中の外回り業務

<その他>
・院内の医療安全管理委員会、感染対策チーム会議への参加
・医療安全マニュアルの作成
・各種学会や勉強会への参加

まず、病院名は省略せず、正式名称で記載しましょう。下線、太字、囲むなどして目立たせると見やすくなります。働いていた期間も同様です。配属先、雇用形態も記載します。医療機関であれば施設の種類(病院なのかクリニックなのか)、病床数、だいたいの職員数、おおまかな所在地、配属先などの概要を調べて記入します。会社の場合は事業概要、資本金、だいたいの従業員数、おおまかな所在地、配属先なども記入します。

具体的な業務内容は、箇条書きで記載していきます。稀に「臨床工学技士業務」だけで終わらせる方がいますが絶対にNG!

臨床工学技士の検査業務は多岐にわたり、施設によって実施内容も異なります。書類を見る応募先の人事・面接官はあなたが病院でどんな業務をしているか何も知りません。日頃の業務を客観的に分析し、何も知らない人に理解してもらうつもりで記載しましょう。

所属していた委員会・学会発表もアピール材料になるので、積極的に記載しましょう。

勤続年数が2年未満の職歴があれば、アピールできることが限られますが、その2年未満で何を学び、何を頑張ったのか、振り返って書いてみましょう。

退職理由の記載は必須ではありません。弊社の転職サポートサービスを利用される場合は、エントリー時にこちらで退職理由を含めた詳しい事情を人事にお伝えします。ただし、家庭の事情で介護が必要になった、閉院した等やむを得ない事情で退職したことをどうしても記載したいということであれば記載しても大丈夫です。

医療と全く関係ない業界で働いていた経歴についても基本的には記載したほうが良いでしょう。応募先の人事・面接官に、何がCRCに役立つと判断されるか分かりません。

派遣やアルバイトなど短期間で非正規職員の経験がある場合は、「20**年*月~20**年*月 XX株式会社に派遣登録、○つの病院で心理検査を実施」など、まとめて記載しましょう。

臨床工学技士の自己PR

日々積極的に自ら行動して問題解決に励み、努力を惜しまず経験・勉学に励んできました。

透析業務では、カルテや検査値の判読、バイタルチェック、カンファレンスへの参加等を行って関係各部署と共有し、患者様のQOL向上に務めました。また、各種マニュアルの作成や、新規導入する医療機器の選定、インシデント・アクシデントレポートの運用方法と書式の決定にも携わり、安全に医療を提供出来る環境作りにも貢献出来たと思います。

また検査説明や対応をする際、患者様から「説明が分かりやすい」「質問しやすい」というお声をいただくこともあり、この経験をCRCとしてIC補助をする際に活かしたいと考えております。

自己PRは行数にして、5行以上10行以下程度の文量が読みやすく、適切です。短すぎればアピール力に欠け、長すぎれば何が伝えたいのかわかりにくくなります。

内容は、自己PRの上の職務経歴ではアピールできないことを書いていきます。仕事で何を心掛け、そのおかげでどういったことに成功し、ではその心掛けはCRCでどう役立てられそうなのか、などです。

なかなか書く内容に困ると思いますので、例を挙げますと、透析経験、医師とのやりとり、カルテ判読、透析新薬における勉強会参加などが挙げられます。

次に性格や長所という面で挙げる場合の例ですと、向上心、粘り強さ、コミュニケーション力、トラブル対応力などが挙げられます。

では、ここでは透析経験、医師とのやりとり、向上心を例に自己PRのサンプルを作成していきます。

透析経験

透析経験では、穿刺とバイタルチェックなどの看護業務、透析業務や機械室の管理、治療中のトラブル対応、透析薬管理などが挙げられると思います。この経験からCRCとして働いたときにどのように活かせるかということを書いていきます。

サンプル

これまで、臨床工学技士として透析業務に従事してきた際、穿刺とバイタルチェックなどの看護業務に携わっており、臨床現場で活躍するCRCでもスムーズに業務に入れるものと考えております。カルテの判読も問題ございません。

医師とのやりとり

臨床工学技士の場合、透析業務をはじめ、オペ業務などでも医師とかかわる機会が多い職業だと思います。この経験からCRCとして働いたときにどのように活かせるかということを書きます。

サンプル

また、現職では医師や看護師との連携はもちろんのこと、一つ一つの作業を迅速かつ正確に行うため、確認を徹底しており、患者様の検査データにより条件やダイアライザー(人工腎臓)変更などをDrに依頼や提案もしてきました。医師や医療従事者とのやりとりが多いCRCでもこの経験は活かせるものと考えております。

向上心

最後にご自身の長所の例として、向上心を挙げてみます。長所を例に挙げる時は仕事におけるエピソードも交えるとよりわかりやすい内容となります。

サンプル

私自身、日々の知識の向上することには積極的に行っております。現職での患者様に、より良い治療法を提案するため新薬使用時などは製薬会社による勉強会に参加し理解・把握することで安全に服用できるように、またQOLの向上に努めてきました。CRCもGCPや新薬、病床など覚えなければならないことも多々ありますが、積極的に自己研鑽につとめ、いち早く一人前のCRCとして活躍できるよう努めます。

職務経歴書についてのよくある質問

臨床工学技士の方が職務経歴書の作成においてよくある質問をまとめてみました。職務経歴書を作成の際に、こちらもご参考ください。

Q1)職務経歴書は手書き・PC・スマホ、どの方法で作成したほうがよいでしょうか

A1)PCでの作成が望ましいです。なぜなら、PCを使用しての文書の作成ができる証明にもなるからです。タイピングの練習にもなります。しかし、昨今はスマホの性能が高くなり、PCの必要性を感じず、持っていない人も多いと思います。その場合は、スマホでも構いませんが、作成できる範囲や編集能力には限界があるため、気を付けてください。どうしても手書きしたいようであれば、止めはしませんが、読み手のことを考えると、かなり達筆である必要があります。よっぽど字に自信がなければ、PCやスマホのデジタルで作成しましょう。実際にCRCへの転職に成功した看護師は、デジタルで作成した職務経歴書を使用している人がほとんどです。

スマホで職務経歴書を作成したい場合は、CRCJOBの作成ツールをご利用ください。こちらで作成いただければ、簡単に担当コンサルタントに添削依頼もできます。

スマホで簡単!職務経歴書作成ツール

Q2)なぜ職務経歴書が必要となるのでしょうか

A2)会社側が、書類選考の段階で、「わが社の求めるスキル・キャリアを有しているか」を判断したいからです。言ってしまえば、職務経歴書はご自身の商品パンフレットです。商品の購入を検討する際、商品パンフレットの内容が充実し、わかりやすく、魅力的だったら、興味を持ちますよね。職歴がある方は書類選考の段階で職務経歴書は必須と考えてください。書類選考通過後に行なわれる面接でも、職務経歴書に書かれた内容を中心に質問されるケースもあります。

Q3)履歴書は応募先によって作り変えますが、職務経歴書も作り変えたほうが良いですか?

A3)同じ職種でも、できれば応募先に合わせて作り替えたほうが良いです。応募先によって求める人材が異なるためです。しかし作り変えるのに1週間以上かかりそう…ということであれば、募集がなくなってしまうことのほうが怖いので、使いまわすのもありです。

Q4)職務経歴書に捺印は必要でしょうか

A4)捺印の必要はございません。捺印より見やすく伝わりやすい職務経歴書を作成することが書類選考通過する確率が変わってくるためです。ちなみに捺印がないことにより、書類選考のお見送りはこれまでに一度もございませんでしたので、ご安心ください。

職務経歴書の書き方に迷ったら・・

それでも職務経歴書の書き方がわからない、作成した職務経歴書に自信がない・・そんな臨床工学技士の方には、無料で個別に職務経歴書の添削や書き方のアドバイスを行っております。 ご希望の際は、下記の職務経歴書添削申込からお申込ください。

ご登録の際、ご要望欄に職務経歴書書き方アドバイス希望とご記載頂けますと話がスムーズに進みます。

特に病院から企業への転職は、未経験からの応募になるので、なぜCRCとして働きたいのかを明確にする必要がございます。 CRCJOBでは、無料登録すると職務経歴書の自己PRの書き方を個別に教えておりますので、是非ご活用ください。

CRC/CRAへの転職にとても興味がある方へ

治験業界専門の実績豊富なアドバイザーが無料で相談に乗ります。どうぞお気軽にお申し込みください。
【申込特典】元CRCの転職アドバイザーによる、CRCの事が良く分かるセミナー動画を希望者全員にプレゼント!

【無料】応募書類について相談する

CRCの事を知りたいなら
『CRCJOB通信』がオススメ!

  • CRCの事を、無理なく自然と理解できる!
  • 新着求人や、最新のCRCへの転職成功事例が分かる!
  • 現職に留まるべきか、CRCに転職すべきか、その答えが見つかる!
希少な「CRC×転職」の専門メールマガジン