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CRCの面接時の心構えと不採用理由

治験コーディネーターへ転職活動における心構えと不採用理由

CRC(治験コーディネーター)に転職する時に、最も鍵となるのは面接ですね。ここでは、治験コーディネーターが面接に進む前に知っておきたい「心構え」と、知っておきたい「不採用の理由」を数多くの事例からCRCJOBがまとめました。

治験コーディネーターに転職する際の心構えと不採用理由

転職の際に理解が必要なことは主にこの3つが挙げられると思います。

  • 仕事内容の理解
  • 会社についての理解
  • 働き方の理解

過去、書類選考や面接にてお見送りになってしまった方、転職活動のお打合せの事例を元に、CRCに転職する際の心構えや準備すべきことについて、ご紹介していきたいと思います。

仕事内容の理解

給与や休日に関心を持った方は要確認!CRCの仕事内容に関心を持てますか?

・候補者:28歳男性・臨床検査技師Aさん

転職希望理由

CRCに関心持った経緯:新卒で入社した大手臨床検査センターで6年間、検体検査に従事されていました。CRCという職種を知ったのは、当時お付き合いされていた方がきっかけ。

当時、Aさんは夜間帯の勤務がメインで、昼夜逆転の生活を送っていたことと、ご自身の給与が友人と比べると低いと感じられていました。

そんなとき、お付き合いされている方がCRCとして就業しており、夜勤がない働き方や高いお給料を貰っていたことに魅力を感じ、転職を考えるようになりました。

失敗してしまったポイント

面接までの準備段階として、CRCの仕事内容に対する理解が圧倒的に追いついていなかったことが挙げられます。

そもそも、関心を持ったきっかけが「日勤帯だけのお仕事」「給与が高い」という切り口だったAさん。

ただ、CRCの面接において、「日勤だけの仕事で給与が高い為、志望しました」と伝えたら、それはお見送りになってしまいます。

その為、CRCの仕事内容をきちんと理解して、面接に臨む為に準備をしていきました。ただ、治験やCRCという役割自体に関心が持てなかった為、面接の準備が全く上手く進みませんでした。結果的に、面接においても理解が不足していることを見抜かれて、お見送り。

担当コンサルタントより

CRCに関心を持つきっかけは、Aさんのような就業条件でも問題ありません。

ただ、同時に治験業界やCRCの仕事内容に、興味を持てたか?面白そう、やってみたい、やりがいがありそうと感じたかが非常に重要です。

毎日やっていく仕事として、全く関心がなくて面白みもなくて、やりがいを見いだせそうにもないのであれば、運よく入社しても、ただただ辛いだけですよね。

その為、「就業条件」をきっかけに関心を持ったのであれば、本当にこの仕事をやってみたいと思うのか、改めて考えてみてください。

会社についての理解

候補者:24歳男性・臨床工学技士Fさん

転職希望理由

新卒から、透析専門の病院で働いていらっしゃいました。お仕事の内容としては、医療機器の管理業務全般や透析、心カテ業務など幅広く担当。

CRCに関心を持ったきっかけは、透析患者さんと日々コミュニケーションをとっている中で、症状がなかなか回復せず困っているところに対して何も手助けできなかったことに歯がゆさを感じたことでした。

今後は、新薬の開発業務に携わっていきたいと強いお気持ちがあり、CRCを志望されました。

失敗してしまったポイント

元々、「CRCとして経験を積むなら、大手に行きたい!」と大手企業に対しての強いこだわりがありました。

そんなFさん、ある大手SMOで書類選考が通過し、面接になりました。

とにかく大手に行きたいという気持ちがあり、「提携数が業界トップクラス、治験受託実績も幅広い」と熱意をお伝えしてきました。

しかし、企業の特徴が曖昧だった為、面接官からかなり深く堀下げられるように、質問を受けてしまいました。

業界トップクラスであれば、**社(他社)もあるけど、なぜ弊社なのですか?

治験受託実績が幅広いとのことでしたが、具体的にどういった領域があるかご存知です?

と曖昧だったポイントを潰していくように質問されたことに答えることができなかったのです。

面接が終了していた後、Fさんとお話をしましたが、「全く手ごたえがない」と仰っていました。Fさんが感じていた通り、残念ながらお見送りとなってしまいました。

担当コンサルタントより

企業側からのお見送り理由としては「会社に対しての理解度が足りず、ご入社いただいたとしても長期的に就業いただけるか、懸念が残りました」と頂戴しました。

今回、Fさんは大手で働きたいという熱意は人一倍あったと思います。

ただ、どういう点が良いと感じたのか、他社とどう違うのかなど、具体的な例がなかったことで、採用側としては志望動機が曖昧に感じてしまったのだと思います。

志望動機を伝える際には、会社の特徴や他社との違いなどを把握すること、また数字等の具体的なデータがあれば、併せてお伝えすると、より中身の濃い志望動機になります。

働き方の理解

「土日休み」「9:00~17:30」に惹かれた方は要チェック!

・候補者:35歳女性・看護師Tさん

転職希望理由

新卒から、現在まで3つの病院で就業されていらっしゃいました。

数年前にご結婚され、お子さんが保育園に入院されたことをきっかけに、新たにお仕事をスタートさせたいと、弊社のCRCJOBより転職サポートにお申込みいただきました。

TさんがCRCに関心を持ったのは、「夜勤がない」「土日休み」「9:00~17:30」という3点。

看護師として急性期の病院や夕診を行っているクリニックで働いてきた為、夜勤がないことが魅力に感じられたようでした。

併せて、お子さんが保育園に入園された為、カレンダー通りの土日休みや「9:00~17:30」の為、18:30までのお迎えにも間に合うという勤務時間に関心を持たれていました。

担当コンサルタントより

CRCのお仕事は必ずしも土日休みではないこと、また勤務時間についても定時通りに出社すれば良いというわけではありません。

お仕事の特性として、自社のオフィスで働くのではなく、担当する医療機関。つまり、会社のお客様先でお仕事をします。

その為、就業時間が終わってから医療機関の医師やその他医療スタッフと打ち合わせをすることもあれば、土曜日に被験者が来院されることもあります。

また、ご自身が担当している治験が動いているときには、土日祝日関係なく、被験者から問い合わせが来る場合があります。

その際には、常に持っている携帯電話に連絡があり、対応するのがCRCのお仕事です。未経験からCRCへの転職を検討されているようでしたら、まずはCRCの働き方を改めて、確認してみてください。

もし今回のTさんのように、

「お子さんが保育園に入られた為、●時までのお迎えに行かないといけない」

「土日休み」

をお考えであれば、CRCとしての働き方が合っていない場合がございます。

ご自身の希望する働き方がCRCという職種に合っているかどうか、アドバイスが欲しいという方は、弊社の担当コンサルタントがご相談に乗りますよ。

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