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看護師がCRCへ転職するためのアドバイス

看護師・准看護師からCRC(CRC)に転職する際のアドバイス

看護師や准看護師がCRC(治験コーディネーター)へ転職する際に気になる年収、現在の求人状況、転職した際のメリットとデメリット、および総評をまとめました。

看護師や准看護師は、CRCという呼称の職種ができる以前は、看護師がCRC業務を兼任していたこともあり、CRC職に一番馴染みやすい職種だと言えます。

さて、未経験者を求人している各SMO企業でよく聞かれる点として、とくに看護師や准看護師の皆さんに期待している素養やスキルは

医師や患者とのコミュニケーション能力と症状に関する知識や患者のちょっとした変化も見逃さない

という点です。

病院・クリニックで実際に患者の皆さんと接している看護師・准看護師だからこその経験。こういった経験は、CRCとして病院内で治験業務勤務を行う場合の安心感に繋がります。

そのため、看護師や准看護師の皆さんは、CRCへの転職において他臨床系資格と比べた場合、比較的有利な状況であるといえるでしょう。

細かい話はおいておいて、さくっと看護師からCRCになるうえで、どんな経験が活かせるのか知りたい!という方は、下記のバナーより、マンガでご理解下さい!

マンガでわかる!看護師からCRCへ!

看護師向けのCRC求人情報

各SMO企業の求人状況についてお伝えします。

看護師・准看護師の方であれば、CRCの求人情報の中で未経験から応募可能な求人であれば、ほとんどすべてての求人に応募することができる状況です。病院・クリニック等医療機関での勤務経験がCRCとして活かせるためです。

そのような環境下ですので、現在も看護師や准看護師はCRCへの転職を行うには大いに有利といえますが、一点注意が必要です。
それは、年代別の

転職回数

です。

CRC未経験者の求人状況として特徴的なのは、臨床経験がある方はもちろんのこと医療機関での就業経験が無くても企業での就業経験をお持ちであれば、応募を受け付けるSMO企業が増加していることが挙げられます。

ということは、同じ土俵で企業での就業経験のみの方々と選考されるということでもあり、従来であれば十分選考通過し、内定が出たケースであっても油断できないともいえます。また、一般的に企業勤務の方々が転職を行う場合も

・20代:2回程度
・30代:3回程度(合計~5回)

を条件にしている求人が多く見受けられます。

SMO企業においても、上記のような条件を非公開で条件としているケースが、未経験者の場合多くなってきているようにCRCJOBでは感じています。

当然ながら、ご年齢により求人企業側の条件もハードルが高くなってくることは否めないことから、例え看護師・准看護師の方々であっても、転職回数やご年齢によっては慎重なアドバイスを行うことが増えてまいりました。

もちろん、各SMO企業によって募集背景等は大きく異なりますので一概には申し上げられませんが、ご自身の転職回数、ご年齢について「ちょっと気になるな」とお感じであれば、遠慮なくCRCJOBのキャリアコンサルタントにご問い合わせください。

看護師の方向けCRC求人

もう悩まない!看護師向け!CRCになるためのの履歴書の書き方

看護師や准看護師がCRCの求人に応募するうえで、履歴書の作成は必須となります。

履歴書を書く際に困るポイントとして、志望動機の欄ではないでしょうか。そこで、志望動機をはじめ、履歴書を書くうえで気を付けたいポイントを全体像を通じて、お伝えします。

これを読めば、履歴書の書き方や完成像がどうなるのかが明確にわかるようになりますよ。

看護師の履歴書の書き方

これで解決!看護師向け!CRCになるための職務経歴書の書き方

看護師や准看護師がCRCの求人に応募するうえで、職務経歴書という職歴に特化した書類の用意も必要となります。

特にはじめて、職務経歴書を作成するとなると、どのように作成すればよいかわからない場合が多いでしょう。

職務経歴書は、職歴詳細をはじめ、職歴の概要、活かせる経験と自己PRという大きく4つの項目に分かれます。職務経歴の詳細は比較的書きやすいのですが、自己PRはどのように書いたらいいか、なかなか思いつかず、手が止まりやすい箇所になります。

そこで、自己PRをどのように書いたらよいのかをはじめ、見本もつけて、詳しく解説しております。これを読めば、職務経歴書の作成の悩みが解決します。

看護師の職務経歴書の書き方

看護師が転職を検討するうえでよくある質問(FAQ)

看護師や准看護師がCRCに転職を検討するにあたり、事前によく伺う質問をまとめております。

給料や休日、残業などの仕事条件面での質問をはじめとして、CRC特有の担当する施設の通勤範囲や活かせる経験について、ピンポイントで回答しております。

CRCへ転職にあたり、気になることがでてきましたら、まずはこちらをご覧ください。

看護師が転職を検討するうえでよくある質問(FAQ)

看護師がCRCへ転職するうえでのメリットとデメリット

看護師や准看護師がSMO企業のCRCにて働く上のメリットとデメリットは、以下の通りです。

看護師・准看護師が転職をするメリット

  • 夜勤がない
  • 土日に休みやすい
  • 看護業務に携わらない
  • 医療現場と比べて、人間関係がドライな為、比較的働きやすい
  • 自分自身の仕事の裁量が大きい為、スケジュール調整がしやすい
  • 病院の狭い空間と比べて、仕事の視野が広がる
  • 治験に携わった新薬が世に出された時に達成感がある
  • 病院より福利厚生が整っているケースが多い

看護師・准看護師が転職をするデメリット

  • 給与が下がる可能性が高い
    ※未経験CRCの平均年収300~400万円
  • 看護業務に携われない
  • 担当施設が選べない為、勤務地が選べない
  • PCを使用した事務作業が多い為、事務スキルが求められる
  • 医師と被験者のコーディネート業務が思った以上に精神的負荷がかかる
  • 薬の知識に関して、覚えることが多い

看護師からCRCへの転職成功事例

看護師や准看護師がCRCに転職を成功した事例のご紹介です。看護師はCRCへの転職にあたり有利な資格なため、転職活動も有利に進められます。

とはいえ、病院やクリニックなどの医療機関への転職と違い、それなりに準備が必要となります。

なぜ看護師がCRCへ転職しようとしたのか。どのようにCRCへ転職を成功させたのか、弊社がどのような転職サポートをしているのか。これらのことが詳しく分かります。

看護師からCRCへの転職成功事例

看護師の経験がCRCとして活かせることと懸念点

看護師や准看護師がCRCへ転職する場合、どのような経験が活かせるのかについて、解説します。

看護師の経験がCRCとして活かせるポイント

  • 患者と接する能力が高い
  • カルテを読むのが早い
  • 疾患についての知識が豊富


上記の経験がCRCとして活かしやすいところになり、SMO企業も看護師の方に期待しているところにもなります。

一方で、一部の選考企業からは

検査値の判読では臨床検査技師のほうが優れているケースが多い
薬剤の知識を求めるなら薬剤師の有資格者を優先する

等の声があるのも事実です。

更に、看護師や准看護師の方々の中で、一部の選考者には

言葉遣いや立ち居振る舞い等のビジネスマナーが一般企業からの応募者と比較し、厳しい判断をするケース
文章力作成時に誤入力が見受けられたり、PCスキルの経験の少なさが気になるケース
比較的短期間に転職を繰り返したり、1年未満で退職している場合、定着していただけるかどうか判断が迷うケース

といった懸念も持たれていることがあるようです。

一般企業からの希望者も増加している傾向もある中で、CRCに転職を成功するためにも、看護師や准看護師の皆さんには、CRCへの転職においてこのような懸念点があることを知っておき、面接時にいかに払拭できるかが合否の分かれ道となりそうです。

このような現在の状況を事前に相談し、面接対策しておけることは、CRCJOB登録の大きなメリット。ぜひCRCJOB専属キャリアアドバイザーにご相談下さい。

看護師や准看護師が大手SMO企業へ転職した際の平均年収

看護師や准看護師がCRCに転職した際の平均年収についてです。基本的にはSMO企業への転職となります。そこで大手と呼ばれるSMO企業の平均年収についてまとめています。

この表は、現在CRCJOBに公開・非公開問わず、求人を頂いている各企業の平均値をまとめたものです。

看護師の場合、ノイエス社が他SMO企業と比べて看護師の場合、資格手当が高いため、年収も高くなっている傾向にございます。もちろん、各社の募集状況は日々変わっておりまた、マネジメント経験や勤務地・領域に寄って異なりますので、あくまでも目安として参考にして頂き、実際の転職時には各SMO企業の求人じっくりご確認頂くことをお薦めします。

SMO企業別/CRCの平均月収と年収
SMO 平均月収 平均年収
EP綜合 月収23~25万円 年収340~400万円
サイトサポート・インスティテュート 月収20~25万円 年収320~390万円
ノイエス 月収35~40万円 年収420~480万円
エシック 月収21~24万円 ※1 年収336~384万円
アイロム 月収22~25万円 ※1 年収300~350万円
その他中堅SMO企業 月収20~25万円 年収300~360万円

※1 契約社員スタート

CRCへ転職するうえでの面接対策について

看護師が未経験からCRCへの転職をする上で、他の医療系資格所有者より有利な資格ですが、面接対策をしなくてもいいわけではございません。

むしろ、面接対策は必ずしておいたほうが良いでしょう。

面接対策とは想定される質問に対しての回答を事前に準備しておくことを指します。未経験CRCの選考面接において、質問される内容はどこのSMO企業もおおむね同じようなことが聞かれます。

想定される質問についての回答にもこう答えたらいい。というものがございます。想定質問に対する回答アドバイスをご覧になりたい場合は、こちらをご参照ください。

CRCへの転職するうえでの面接対策

CRCの離職率は?

CRCの離職率についてですが、おおよそ15~20%を各SMO企業では推移しているようです。公益社団法人日本看護協会の発表によりますと、病院につとめる常勤看護師の離職率は約10%程度となりますので、病院の勤務と比べると離職率の高い職業といえます。

では、なぜ看護師からCRCに転職してから退職をされるのでしょうか。看護師で多い退職理由は、「給与が安い」「臨床現場に戻りたい」ということが多いようです。

そのほかにもCRCの離職率についての詳細は次のページで詳しく解説しております。CRCの退職理由を先に理解しておきたい方はこちらのページをどうぞ。

CRCの離職率

2019年4月から転職をするには

2019年4月に転職を希望される場合、どのようなスケジュール間で転職活動を開始されるとよいのでしょうか。基本的には2018年10月以降から応募を受け付けている企業が増えてきておりますので、10月以降から応募ができるように準備しておくことが望ましいでしょう。

一般的には内定後3ヶ月以内に入社ができることが望ましいのですが、医療従事者の方は3月末で退職が決まっているケースも多いため、通常より前倒しに採用活動が開始されているようです。

転職活動における書類選考や面接の結果など各工程にかかる平均の所要期間についても、お伝えしております。転職活動にかかる期間を詳しく知りたい方は以下のリンクよりご確認ください。

2019年4月から転職をするには

看護師向け!CRCへの転職アドバイス

看護師は未経験CRCへの転職をする上で、他の医療系資格所有者より有利となる資格ですので、内定取得率が高いです。臨床経験があれば問題ないですが、企業での就業された看護師がCRCへの転職でも採用に至るケースもございます。
ただし、転職回数が多かったりしますと、職場への定着における懸念から書類選考でお見送りとなるケースもございます。目安としましては、20代では2回以上、30代は3回以上の転職回数を重ねておりますとSMO企業への転職は不利となる為、自己PRや志望動機の応募書類の準備を他の候補者よりしっかりと準備する必要がございます。

また看護師の方は、日頃PCを使っての作業経験が比較的少ないことが多い為、可能であればPCスキルを磨いておく必要がございます。具体的には、WORDやExcel等PCを使った文書作成スキルです。PCスキルについてはほぼすべての企業で面接時に確認されますので、少なくとも基本操作程度はCRCへ転職する入社日当日までに練習しておいたほうがよいと思います。
尚、准看護師の皆さんも同様です。正看護師と比べると、資格・経験上不利になることがありますので、履歴書や職務経歴書といった応募書類の丁寧な作成や面接対策といった事前準備は、正看護師以上に慎重に進めましょう。
もちろんそういった相談もCRCJOBは的確にアドバイス致します、ご安心下さい。

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