CRC(治験コーディネーター)の求人・転職支援サービスのCRCJOB

CRCを目指す方必見!志望動機作成のコツ

CRCを目指す方必見!志望動機作成のコツ

転職活動をする上で必須となる履歴書の志望動機。書類選考をする上での唯一の判断基準となる履歴書でチェックされるポイントの一つです。
CRC(治験コーディネーター)に特化した志望動機の「コツ」を抑えた上で、熱意が伝わるような文章を作成しましょう。

■文字数:200~300字程度
(これはNG!)
    • 100字以下:少なすぎると志望意欲がないと見られてしまいます。
    • 300字以上:読み手側が負担になってしまいます。言い回しなど、見直しましょう。
    ■構成内容
    • 結論:治験コーディネーターや治験業界に関心を持った理由を書きます。
    • 会社の志望動機(端的に):会社の特徴を踏まえて、なぜ志望したのか簡単に述べます。
    • 入社後の目標:将来的にどうなっていきたいか、まとめとして記載します。

所持資格・経験別の志望動機のサンプル

看護師からCRCを目指す方向けの志望動機の書き方とコツ

概要:実際のサンプルを用いて解説していきます。

サンプル1:志望動機の基本

これまでに混合病棟で看護師として患者様と関わってきた経験と、医療従事者の方と常にコミュニケーションを図りながら、患者様の治療をサポートしてきた経験を活かせると思い、志望いたしました。
現職の経験を活かすことができ、新薬により未来の患者様の手助けができる治験コーディネーターという仕事に関心を持ちました。
これまでの業務経験を活かし、新薬を使用する際に、被験者様とスムーズなやり取りを行い、治験実施施設の試験が円滑に進むよう、貴社の力になりたいと考えております。

→志望動機の結論、関心を持った理由、意欲を端的に纏められています。簡潔で分かり易いです。

サンプル2:想いが伝わる!エピソードを盛り込んだ例

新薬を待ち望む患者様を将来的に救うことができるという点に関心を持ちました。
現職の療養病院では、回復の見込みのない方々も多くいらっしゃり、看護師として何も力に慣れていないことに不甲斐なさを感じていました。
人の役に立ちたい、助けたいという気持ちで看護師を続けていく中で「未来の患者様を救える」という治験コーディネーターは非常にやりがいのある仕事だと考えております。
入社後はまず一人前の治験コーディネーターとして活躍し、将来的に後輩指導やマネジメントにも携わりたいです。

→現職で「不甲斐なさ」を感じていることから治験コーディネーターを目指したという想いが伝わる内容です。
治験コーディネーターを目指すきっかけになった理由やエピソードがあれば入れても良いです。

サンプル3:出来は120点!これが書ければ完璧

新薬を待ち望む患者の身近で新薬開発に貢献できる治験コーディネーターに魅力を感じ、志望しました。
看護業務の中で習得した医学知識や他職種や患者とのコミュニケーション能力を被験者の方への不安を軽減するためのサポートや治験を円滑に進めるために必要な医師を始めとする医療関係者やモニターとの連携やスケジュール調整に活かせると思います。
貴社は基礎研修からフォローアップ研修など教育制度が充実しており継続的にキャリアアップを図ることができるという点に魅力を感じました。
将来的にはがん領域を始めとした幅広い領域の治験のスペシャリストになりたいと考えております。

→志望動機の結論、活かせる経験、会社の志望動機、入社後の目標の順番に非常に良く書けています。
教育制度について具体的な名称を用いている点や入社後の目標も具体的な点が良いです。

臨床検査技師からCRCを目指す方向けの志望動機の書き方とコツ

概要:実際のサンプルを用いて解説していきます。

サンプル1:志望動機の基本

実際に治験業界で働いている方から、CRCの仕事内容を聞き、新薬開発に携われる事と患者様と直接コミュニケーションを図る事ができる点がとても魅力的に感じ、志望いたしました。
現職にてブランチラボの施設責任者を務めた経験により、他職種や施設間での調整と、様々な施設を担当してきた経験から検査値の判読経験が大いに役立つと考えております。
業界最大手である貴社で私自身のこれまでの経験を遺憾なく発揮し大きく貢献し、今後、CRCとして活躍していきたいと考えております。

→志望理由(結論)、活かせる経験、入社後の目標(展望)の順番で読み易い構成になっています。
治験業界からのご友人からお話で何に関心を持ったのか、またどんな経験を活かすことができるのか具体的に述べられています。

サンプル2:「会社の特徴」「将来性」に焦点を当てた例

現在の職場にて、疾患をお持ちで苦しんでいる患者様を目の当たりにし、新薬の重要性を実感し、新薬開発の過程に携われる治験コーディネーターの仕事に関心を持ちました。
貴社では、治験の中でも難易度の高いがん領域の治験受託実績が豊富のため、治験コーディネーターとして経験を豊富に積める点に魅力を感じました。
また、昨年合併し、将来的にさらに大規模な会社になることが見込まれ、業界としての成長性があることが志望した理由です。
今まで培ってきた臨床経験や知識を活かし、新しい分野でスキルアップしていきたいです。

→会社についての特徴を踏まえて、今後の将来性の面にも触れています。
会社の特徴以外にも伝えられることがあると良いです。

サンプル3:「仕事の特性」に焦点を当てた例

臨床検査技師として血液凝固検査を中心に検体検査に携わる中で、もっと人と関わって仕事がしたい、定められた手順に縛られるのみでなく柔軟な対応を求められる仕事がしたいと思うようになり、治験コーディネーターを志すようになりました。これまでに習得してまいりました検査値の判読力や検査関連の知識と、人とコミュニケーションを取ることが好きな自身の性格を活かせるものと考えております。
また、様々な知識を吸収し多くの人と関わる中で自身が成長することができる上に、新薬開発という新しい可能性の一助を担えることに大きな魅力を感じ、志望いたしました。

→現職で携わってきた仕事と比較し、「治験コーディネーターならこんなことが叶えられる」という志望動機を上手く纏められています。

薬剤師からCRCを目指す方向けの志望動機の書き方とコツ

概要:実際のサンプルを用いて解説していきます。

サンプル1

薬剤師として勤務する中で様々な薬剤やエビデンスを取り扱ううちに治験業界に興味を持つようになり、一度CRAとして勤務をしておりました。
その後、在宅医療に興味を持ち、現在は在宅医療を行う薬剤師として勤務しております。
ただ、自分の一番の関心は新薬開発に携わることで、多くの患者様の治療の選択肢を拡げることが出来る治験業界にあることに気付き、今後は治験業界に尽力したいと考えております。
これまでの薬剤師業務の中で培われた患者様や医療従事者とのコミュニケーション能力や情報伝達能力がCRCとして役立つのではないかと思い、この度志望いたしました。

→これまでの経緯を簡単に纏め、活かせる経験も盛り込んでいる良い例です。
未経験から治験コーディネーターを目指すに当たり、薬剤師は有利な資格です。
ただ、志望動機で最低限求められている内容はしっかりと記載しましょう。

サンプル2:志望動機の基本

薬剤師として勤務する中で様々な薬剤やエビデンスを取り扱ううちに治験業界に興味を持つようになり、一度CRAとして勤務をしておりました。
その後、在宅医療に興味を持ち、現在は在宅医療を行う薬剤師として勤務しております。
ただ、自分の一番の関心は新薬開発に携わることで、多くの患者様の治療の選択肢を拡げることが出来る治験業界にあることに気付き、今後は治験業界に尽力したいと考えております。
これまでの薬剤師業務の中で培われた患者様や医療従事者とのコミュニケーション能力や情報伝達能力がCRCとして役立つのではないかと思い、この度志望いたしました。

→病院勤務の中から感じたことを例に活かせること、応募先の会社を選んだ理由まで端的に記載できています。
志望動機の基本はまずこの例を参考にしてみてください。

管理栄養士からCRCを目指す方向けの志望動機の書き方とコツ

概要:実際のサンプルを用いて解説していきます。

サンプル1:志望動機の基本

現在の病院で、栄養指導に携わっている中で、新薬を投与されている患者様と関わることがありました。
又、カルテを読みながら栄養指導に関わっていく中で、少しずつ薬の効果効能に興味を持つようになったことから治験業界に興味を持つようになりました。
その中で、新薬を通して患者様と近い距離で治療のサポートが出来る治験コーディネーターの仕事に魅力を感じています。
貴社では手厚い研修制度のもと幅広い疾患領域まで対応されていると拝見致しました。
偏った知識でなく、どの分野でも活躍できるような治験コーディネーターを目指してキャリアアップ出来ると感じた為、志望させて頂きました。

→これまでの経験を元に治験コーディネーターを目指す理由が明確です。
会社を選んだ理由として、特徴を挙げてから自分自身が将来的にどうなっていけるか記載できている点も良いです。

サンプル2:100点満点の志望動機!

治験業界は新薬開発という社会貢献度の高い業界であり、新薬によって未来の多くの患者さまを助けることが出来る魅力ある業界だと感じております。
特に治験コーディネーターはさまざまな職種の方々と関わり、治験が円滑に進むように調整していくという点でコミュニケーション能力が磨かれる仕事だと考え、又、医薬品や病態についての知識を深める事が出来るところに魅力を感じ志望いたしました。

治験コーディネーターのお仕事は、私の接客や従業員との関わりで身についたコミュニケーション能力と、わかりやすく説明する力、責任感の強さが活かせると考えます。
経験のない分、どんどん知識を吸収し多方面から信頼される治験コーディネーターになり、病院や製薬会社、患者様との潤滑油として御社にて新薬開発に貢献したいと考えております。

→治験コーディネーターの仕事の特性を理解した上で、自分自身のどういう点を活かすことができているかを記載できています。
曖昧な表現を一切用いておらず、活かせる経験が明確であることから、志望動機としても100点です。

臨床工学技士からCRCを目指す方向けの志望動機の書き方とコツ

概要:実際のサンプルを用いて解説していきます。

サンプル1:志望動機の基本!

臨床工学技士として病院で約10年間勤務してきた中で治験コーディネーターという職種を知りました。
医療スタッフや患者様と熱心に向き合う姿や、知識の深さに大変興味を持ちました。
病院で勤務した経験を活かし、今後新たなスキルを身につけたいと考える中で、貴社の『職務等級に応じた教育カリキュラム』に惹かれ、充実した人材育成プログラムのもと、一日も早く治験コーディネーターとしてのスキルを身につけたいと思い、今回貴社を希望いたしました。

→治験コーディネーターを知った経緯、魅力に感じた点を記載した上で応募先の会社を選んだ理由まで纏められています。

サンプル2:熱意が伝わる志望動機

現職にて臨床工学技士として人工透析を受けている患者さんと関わる中で、人工透析と日々の生活を切り離すことができない様子を目の当たりにし、こういった患者様を救える可能性がある「新薬開発」に関わりたいと考えるようになりました。その中で、これまでの臨床経験を活かし、新薬開発の一端を担うことができるCRCにチャレンジしたく、志望いたしました。
貴社においては全国2,000近くの医療機関と提携していることから、CRCとしての幅広い経験を積み、キャリアアップ出来る素晴らしい環境だと考えております。
入社後は、まずはCRCとして基礎的な知識や経験を積み、将来的にはリーダーシップを発揮して、自身のチームを持ち後輩や部下の育成にも携わりたいと考えております。

→これまでの仕事を通じて感じたことから、治験コーディネーターを志望したという経緯が非常に判り易いです。
また、応募先の会社を選んだ理由も事前に情報を収集できており、具体的で良く書けています。

臨床工学技士からCRCを目指す方向けの志望動機の書き方とコツ

概要:実際のサンプルを用いて解説していきます。

サンプル1

循環器領域のMRとして5年間勤務する中で、既存薬の情報提供だけではなく、新薬に対するドクターや患者さんの期待を感じる機会が多くあり、新薬創出に関わる仕事に携わりたいという思いが強くなりました。
また、MRという職業柄、なかなか患者さんと直接関わる機会が持てないことに歯がゆさを感じる部分もあり、患者さんと接する機会が持てる治験コーディネーターという職業に興味を持つようになりました。
今までの経験で培った傾聴力と折衝能力を、患者さんや医療関係者の方とのコミュニケーションに活かし、貴社の治験コーディネーターとして新薬創出に貢献したいと考えております。

→治験コーディネーターになろうと思った経緯、きっかけを具体的に記載できている志望動機です。
志望動機は簡潔明瞭であることも大切ですが、考えや思いを伝える部分ですので、エピソードを入れるのも一つの手です。

サンプル2

現職ではプライマリー領域のMRとして医師等へ薬剤の情報提供、治療提案活動を行いました。
提案により患者さんが改善した事を医師から聞くと嬉しく思う反面、癌を患い病状が回復せずに長い入院を余儀なくされる方々の話しも多く聞く事があります。
医師が今一番欲している情報は癌領域ではないかと思い、また叔母が癌を患っていたという実体験もあり、癌治療や新薬開発により関心を持つようになりました。
多くの人が待ち望む新薬を世に出す仕事で貢献したい、少しでも被験者となる患者様に寄り添った仕事がしたいと思い、CRCの仕事を志望しております。
又、今までの製薬に関する知識や医師とのやりとりをした経験がCRCとして活かせるものと考えております。

→こちらもサンプル同様、エピソードを用いた例です。長すぎず、短すぎずで適切な文章量です。

臨床心理士からCRCを目指す方向けの志望動機の書き方とコツ

概要:実際のサンプルを用いて解説していきます。

サンプル1

大学院在学中に、てんかんを専門としたクリニックで医師の診察に陪席させていただきました。
現在発売されているお薬ではてんかん発作を抑えきれない患者様が、「日常生活で発作が度々起き、困っている。早く新しいお薬を出して欲しい。」と話しておられたことがすごく印象に残っています。
新薬を待ち望んでおられる患者様の手助けができ、さらにこれまでの約4年間の精神科クリニックでの臨床経験が、治験コーディネーターとして医療従事者や患者様との円滑な対応に活かせると思い、志望させていただきました。

サンプル2

現職の児童精神科クリニックにおいて治験に参加される患者様のセラピーや家族の方への援助も担当した経験から、治験に興味を持ち、治験コーディネーターを志望いたしました。
治験協力者としての経験はありますが、未経験からの挑戦になりますので、研修制度の整った御社で基礎を学び、さまざまな症例や治験に関わり、早く一人前の治験コーディネーターになりたいと思い、御社を志望いたしました。臨床心理士としての経験を活かして、院内調整や被験者の治験参加のモチベーションを維持し、円滑に治験を進める事のできる治験コーディネーターとして御社に貢献ができればと思っております。

CRA経験者からCRCを目指す方向けの志望動機の書き方とコツ

概要:実際のサンプルを用いて解説していきます。

サンプル1

CRAとして約6年半、質の高いモニタリングを意識しながら日々活動してまいりました。
モニタリングをする度に被験者様の安全を第一に考え、被験者様に寄り添って治験を遂行していくCRCになりたいという気持ちが強くなりました。
CRAとして培ってきた治験の知識を活かしながら、質の高いデータの整理と被験者様が安心して治験に参加いただけるような信頼できるCRCを目指したいと考えております。

→治験コーディネーターになった経緯、今後の目標と記載できているので合格点ではありますが、「応募先の会社を志望した理由」も記載していればより良い内容になります。

CRC経験者向けの志望動機の書き方とコツ

概要:実際のサンプルを用いて解説していきます。

サンプル1

医薬部外品や化粧品、サプリメント等の臨床試験を主に担当してまいりました。
医薬品の臨床試験とは異なる事も多いかと思いますが、医薬品の臨床試験を担当してみたいという思いが有り、この度、志望させていただきました。
治験コーディネーターに転職した後もその経験を活かし、同意説明やスケジュール管理などを行ってきました。
さらに仕事を進める上では合理的に動くことができるよう、タスク管理を行い医師やコメディカルの方との連絡も円滑に取れるよう配慮してきました。
今後はさらに治験コーディネーターとしての専門的知識を勉強してスキルアップを目指していきたいと考えております。

→治験コーディネーターの経験はあったとしても、志望動機は大切なポイントです。
短すぎると熱意が伝わりづらいので、志望理由・経験・今後の展望と最低限の内容は記載しておきましょう。

まとめ

治験コーディネーターへの応募の際に「志望動機」は重要な選考ポイントです。
過去、書類選考でお見送りになった理由として、「志望動機が曖昧だった為」ということがありましたので、基本を抑えて作成していきましょう。
作成していく中でご不明な点が出てまいりましたら、治験業界専任のコンサルタントがお手伝いさせていただきます。

【無料】登録して応募書類について相談する

併せて読みたい記事や情報

ページのトップへ